先日、飼っている猫に2mmくらいの小さな出来物を見つけました。まだ2歳ですが、細胞診をしてみたらまさかの肥満細胞腫。
肥満細胞腫は皮膚によくできる悪性腫瘍で、治療は外科切除が第一選択になります。猫では悪性度が低いと言われていますが、すぐに日程を組んで手術となりました。 その後、病理検査でもやはり肥満細胞腫で完全切除できているとの結果だったので一安心です。
小さな出来物でも油断できないなという教訓になりました。 gtr
↓実際の細胞診